過去の実績

 

これまで実施してきたSDGsに関する講座や研修実施事例です。平均評価点は5点満点で4.9。選ばれ続けてきたのには理由があります。
これまでの過去の実績をご紹介します。

 

 

 

2024年2月20日(火) 鳥取県立米子高校の1年生(150名)「未来をつくるSDGs講座」(鳥取県米子市)

2021年3月22日(月) 創成館高等学の教職員有志の皆様へ「未来を繋ぐSDGs講座」開催(長崎県諫早市)

2021年3月18日(木) 鳥取県立米子高校の1年生(151名)「未来をつくるSDGs講座」(鳥取県米子市)

2021年3月23日(火) 日本海新聞にSDGs公開講座の記事が掲載されました

2021年2月21日(日) YSP米子主催「未来へつなぐSDGs講座〜カードゲームで体験10年後の世界〜」で登壇しました【鳥取県米子市】

2021年2月20日(土) 境港市民活動センター主催「SDGs講演会〜私たちのミライをつくる〜」(鳥取県境港市)

2021年2月11日(木・祝)「SDGsと私たちの未来in本の学校〜持続可能な未来をえがく講演会〜」(鳥取県米子市) 

2021年1月31日(日) 読売新聞に公開講座の記事が掲載されました(鳥取版)

2021年1月17日(日)「未来へ繋ぐSDGs講座〜カードゲームで体験!10年後の世界〜その2」(鳥取県鳥取市)

2020年12月22日(火) 日本海新聞にSDGs公開講座の記事が掲載されました

2020年12月20日(日)「未来へ繋ぐSDGs講座〜カードゲームで体験!10年後の世界〜その1」(鳥取県鳥取市) 

2020年11月13日(金)「ポッドキャストSBCastに岸本行央がゲスト出演」(まちづくりSIDE BEAC CITY.・神奈川県横浜市)

2020年10月7日(水)「SDGsでわたしたちの組織を創造する」(日ノ丸産業株式会社・鳥取県鳥取市) 

2020年7月28日(火)「SDGsで未来をつくる」(綾部市木材同業組合研修・京都府綾部市)

2020年7月18日(土)「2030SDGsで私達の未来をつくる」(連合鳥取青年委員会・鳥取県倉吉市)

2020年2月21日(金)【ラジオ】ダラズFM「金ダラDX~すーダラ!」に緊急生電話インタビュー出演(鳥取県米子市)

2020年1月14日(火)「SDGs体験会×ボンヌノノ〜私たちの未来を描こう〜」(パティスリーボンヌノノ・鳥取県鳥取市)

2019年12月10日(火)「農福連携×SDGs」(鳥取県鳥取県障害者就労事業振興センター・鳥取県米子市)

2019年12月8日(木)「2030SDGs体験会」(公開講座・鳥取県鳥取市)

2019年12月5日(木)「農福連携×SDGs」(鳥取県鳥取県障害者就労事業振興センター・鳥取県米子市)

2019年11月19日(火)「SDGsと日蓮宗のお寺に求められている新たな役割」(鳥取県日蓮宗布教師協会・鳥取県鳥取市)

2019年11月14日(火)「SDGs体験特別授業」(大阪府立摂津高等学校・大阪府摂津市)

2019年9月23日(月・祝)「2030SDGs研修」(第46回東南アジア青年の船JPY自主研修・東京都新宿区)

2019年8月24日(土)「日東精工×SDGs 〜私たちの未来をつくる〜」(日東精工株式会社・京都府綾部市)

2019年7月28日(日)「2030SDGs体験会」(ドイツを語る会・鳥取県米子市)

2019年7月20日(土)「2030SDGsカード講座 〜未来をつくる〜」(広島県広島市中区)

2019年6月22日(土)「ドリームマップ×SDGs 〜私たちの未来を描こう・体験しよう〜(東京都中央区)

2019年6月19日(水)「SDGs体験講座」(志学塾・岡山県岡山市北区)

2019年4月20日(水)「アースディ空山×SDGs」(アースディ鳥取・鳥取県鳥取市)

2019年3月17日(日)「コーチング×SDGs〜未来をつくる〜」(日本コーチ協会岡山チャプター・岡山県倉敷市)

2019年3月15日(金)「遊びながら学ぶSDGsゲーム体験会〜2030年の未来を考える〜」(大阪府なんば)

2018年12月19日(日)「SDGs体験講座forハーモニーカレッジ」(NPO法人ハーモニーカレッジ・鳥取県鳥取市)

など多数。



2024年2月20日(火) 鳥取県立米子高校の1年生150名に「未来をつくるSDGs講座」(鳥取県米子市)

鳥取県立米子高等学校(鳥取県米子市橋本30−1)にて、「未来をつくるSDGs講座」を1年生(150名)に出前授業いたしました。これは「産業社会と人間」における「社会人講話」の特別授業時間を利用しての開催。1年生4クラスを2クラスずつに分け、3〜4限に1・2組、6〜7限に3・4組へ、アクティブラーニングを取り入れた体験型授業を体育館にて行いました。SDGsの本質を理解するのに効果的な2030SDGsゲームを用いて、参加型出前授業となりました。

 

鳥取県立米子高等学校

https://www.torikyo.ed.jp/yonago-h/plugin/blogs/show/1/7/2652#frame-7

 

鳥取県立米子高等学校Facebook公式ページ

私達の意識が変わることで、社会が変えられる。エコラベルや認証マークの付いている商品を選ぶことの重要性についてもお伝えしました。


2021年3月18日(木) 鳥取県立米子高校の1年生151名に「未来をつくるSDGs講座」(鳥取県米子市)

鳥取県立米子高等学校(鳥取県米子市橋本30−1)にて、「未来をつくるSDGs講座」を1年生(151名)に出前授業いたしました。これは「産業社会と人間」における「社会人講話」の特別授業時間を利用しての開催。1年生4クラスを2クラスずつに分け、3〜4限に1・2組、6〜7限に3・4組へ、アクティブラーニングを取り入れた体験型授業を体育館にて行いました。

 

鳥取県立米子高等学校

https://www.torikyo.ed.jp/yonago-h/

 

鳥取県立米子高等学校Facebook公式ページ

私達の意識が変わることで、社会が変えられる。エコラベルや認証マークの付いている商品を選ぶことの重要性についてもお伝えしました。


2021年2月日(日)読売新聞新聞鳥取地方版に掲載「目標達成ゲームで学ぶSDGs」

鳥取市内の青年団体YSP鳥取が主催したSDGsワークショップに、弊社の岸本行央 代表取締役 が講師として登壇した記事が、2021年1月31日(日)読売新聞(鳥取県版)に掲載されました。

 

目標達成ゲームで学ぶSDGs

 

国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」をカードゲームを通じて学ぶイベントが鳥取市松栄町のとりぎん文化会館であった。大学生や20〜40歳代の 社会人が約25人が気候変動対策や貧困撲滅といった目標の達成に必要な活動をゲームで体験した。

 

鳥取市内の学生・ 青年団体「YSP鳥取」が17日に主催。人材研修やコンサルタント業を営む「百年人」(鳥取市)の岸本行央社長(43)が講師を務めた。

 

ペアを組み、配られた「お金カード」「時間カード」等と引き換えに「交通インフラの整備」「リサイクル事業の展開」などのプロジェクトを進め、経済や環境、社会制度のバランスが整った疑似世界の実現を目指していた。

 

参加した鳥取市小山町の大学生礁本奈央さん(19)は「 自分の利益ばかりでなく、周囲の環境などにも目を向けて行動することが大切だとわかった」と話していた。

 


2021年2月日(日)読売新聞新聞鳥取地方版に掲載「目標達成ゲームで学ぶSDGs」

目標達成ゲームで学ぶSDGs
2021年1月31日(日)読売新聞鳥取地方版
鳥取市内の青年団体YSP鳥取が主催したSDGsワークショップに、弊社の岸本行央 代表取締役 が講師として登壇した記事が、2021年1月31日(日)読売新聞(鳥取県版)に掲載されました。

 

目標達成ゲームで学ぶSDGs

 

国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」をカードゲームを通じて学ぶイベントが鳥取市松栄町のとりぎん文化会館であった。大学生や20〜40歳代の 社会人が約25人が気候変動対策や貧困撲滅といった目標の達成に必要な活動をゲームで体験した。

 

鳥取市内の学生・ 青年団体「YSP鳥取」が17日に主催。人材研修やコンサルタント業を営む「百年人」(鳥取市)の岸本行央社長(43)が講師を務めた。

 

ペアを組み、配られた「お金カード」「時間カード」等と引き換えに「交通インフラの整備」「リサイクル事業の展開」などのプロジェクトを進め、経済や環境、社会制度のバランスが整った疑似世界の実現を目指していた。

 

参加した鳥取市小山町の大学生礁本奈央さん(19)は「 自分の利益ばかりでなく、周囲の環境などにも目を向けて行動することが大切だとわかった」と話していた。

 



2020年12月22日(火)日本海新聞にSDGs講座で登壇した記事が掲載されました

環境保護を疑似体験 カードゲームを通じSDGs学ぶ
2020年12月22日(火)日本海新聞
2020年12月22日(火)日本海新聞にSDGs講座で登壇した記事が掲載されました。
また以下のリンク先には、当日の会場の様子も動画掲載されています。
環境保護を疑似体験 カードを通じSDGs学ぶ

 

 環境保護を 模擬体験(鳥取)

〜カードゲームを通じSDGs学ぶ〜

 

国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)をカードゲームで学ぶ講座が20日、鳥取市のとりぎん文化会館であった。参加者はゲームを通じ、環境保護や貧困撲滅の目標達成に向けた活動を模擬体験した。

 

 世界平和青年学生連合鳥取(YSP鳥取)が令和新時代創造県民運動の一環で開催。人材コンサルティングを手掛ける「百年人」(同市)の 岸本行央社長を講師に招いた。

 

 中学生〜60代の35人が 参加。2人1組で、お金カードと時間カードを使い、「交通インフラ整備」「野生動物保護」など環境、経済、社会制度の3分野のプロジェクトを進めながら、SDジーズの目的達成を目指した。

 

同市内の20代女性は「SDGsの目標達成のために、周りのことを考えて行動することの重要性が分かった」と話した。(西田周平)

 



2020年12月20日(日) 未来へ繋ぐSDGs講座〜カードゲームで体験!10年後の世界〜

参加者の声



2020年9月30日(水) 弊社は鳥取県の《とっとりSDGsパートナー》に登録されました

弊社は平井鳥取県知事より、鳥取県と共ににSDGs推進に取り組む「とっとりSDGsパートナー」としてパートナー証が授与されました。登録番号は17番でした。

 

とっとりSDGsパートナー制度

https://www.pref.tottori.lg.jp/293339.htm

 

(株)百年人の活動内容

https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1220892/hyakunenbito.pdf



2020年2月21日(金)【ラジオ】ダラズFM「金ダラDX~すーダラ!」に緊急生電話インタビュー出演

(鳥取県米子市)

鳥取県米子市を中心にしたコミュニティFMラジオ局のダラズFM金曜お昼11時~の人気番組「金ダラDX~すーダラ!」生放送に、弊社の岸本行央が電話インタビューで緊急生出演しました。パーソナリティは、すやまとしおさんと、周藤有希さん、宮村めぐみさん。インタビュー内容は、2/29に本の学校で開催される「2030SDGsゲーム体験講座」とは?岸本行央がSDGsを語りました。

 

 

すやまとしおさんとのトークも軽快に楽しく、番組で大変盛り上がりました。

 



2019年11月19日(火)「SDGsと日蓮宗のお寺に求められている新たな役割」

(鳥取県日蓮宗布教師協会・鳥取県鳥取市)

鳥取市にある日蓮宗のお寺「学成寺」にて、日蓮宗のお寺の住職およびお寺の奥様16名を対象に、「SDGsと日蓮宗のお寺に求められている

新たな役割」と題して研修を行いました。

 

 

【参加者の感想】

お寺において、持続可能な取り組みと言われると、これまで沢山やってきたことに気付かされました。特に、最後の問いかけで「もしかりに、この世界の状況を日蓮大聖人が見たとしたら、何と言うだろうか?どんな行動をされるだろうか?」は、とても考えさせられました。(M.Mさん)

 

初めてSDGsという言葉を聞きました。今回、体験型でわかりやすく学べました。持続可能な取り組み、お寺から情報発信できることが沢山あることにも気がつけました。(Y.Mさん)

 

 



2019年11月14日(火)「SDGs体験特別授業」

(大阪府立摂津高等学校・大阪府摂津市)

大阪府摂津市にある摂津高等学校の3年生240名に対して、SDGs体験ゲームを出前授業して参りました。

 

体育館に3年生全員が集まって、SDGsの紹介動画、2030SDGsカードゲームの説明を一通りしたあと、各クラスに戻り、2030SDGsカードゲームを体験。

 

その後振り返りをクラスで行ったあと、また再び体育館に戻り、全体での振り返りを行いました。

 

私が担当したクラスは体育科コースの生徒さん達。シュミレーション体験の後半には各地から声が上がり、場が動きました。

 

高校でパラレルワールド6世界を同時開催するという貴重な経験が出来ました。

 

「世界はつながっている。その中で私も起点なんだ…」という気づきがあったようです。

 

会場からは、「経済問題も環境問題も社会問題も、どれも複雑につながっていて、すべてが繋がっているのを実感できた」「社会のことをもっと知らないといけない」などの感想も出てきました。

 

このような機会をいただき本当にありがとうございました。

共に登壇したファシリテーター仲間達と



2019年9月23日(月・祝)「2030SDGs研修」

(第46回東南アジア青年の船JPY自主研修・東京都新宿区)

 今年度から新たにSSEAYP船内でのディスカッションテーマにSDG’sが加わりました。 それに伴い、事前の自主研修においてSDG’ s研修を実施する運びとなりました。会場は新宿区になる賢者屋にて開催。

 

今回の研修目的としては、事前研修に集まるJPYたちに、SDGsの基礎理解を深め、自分ごと化するためのきっかけをつくること。体験型シュミレーション2030SDGs ゲームを通じ、自身 の思考・行動パターンを知り、自身の思考に意識的にかかわる方法を見つけること。 同時に、船内でSDGsに関わる具体的な活動アイデアを見つけ出すことでした。

 

【参加者の感想】

◎自分たちの目標達成や資金だけを追いかけては全体としても目標達成できないし、何も良いことがない。多くのチームが言った目標を達成して協力関係が築けるようになるとスムーズにことが運ぶのを感じた。

 

◎主観的な目標になりがちだが、世界が社会全体を見渡すことも必要だと思った。いかに関係性を理解して、すべての目標達成に向けて自分にできることを考えていきたいと思う。自分たちの目標がお金(有限)であったからこそ、後半で周りを築かれたと思う。無限にお金を集める目標であったら結果は違ったと思う。

 

◎元は自分のチームの事、経済の事ばかりに気を取られていて、後半でやっと環境や社会のこと、世界全体に意識が向かった。しかし、現実世界では各国のいる立場も違えばスタートもフィニッシュも違う。ここが難しいかもしれないと思う。経済、環境、社会の3つが揃う大切だと、周りと協力することで、1人では無理でもみんなでやることで、早く達成することができた。人と協力することのすごさを実感しました。

 

◎最初は視野がすごい狭かった。周りを見る余裕がない。個人でやったプロジェクトと、社会全体でやるべきことのつながり、イメージしづらいが大切な考え方だと思う。自分たちが余裕ができて、かつ現状に満足しており、かつ世界が危機に追い込まれて初めて、社会をより良くしようと気付いた。 

 

◎いろいろな性質の存在がうまく噛み合うことも、悪く響くことも多かった。「個人の幸せ」がないと全体に目を向ける器も余裕も失ってしまう。自分の利益で、内容も考えずに法外なことをしてしまう。無自覚の愚かさがあった。様々な人にゆとりが生まれることによって視野が広がったと感じた。最初は自分のことしか考えておらず、世界の状況に目を向けられていなかった。

 

◎まずは自分たちの状況をある程度満たしていなければ世界や周りの人のことを考えることができない。状況を見える化するとともに、一人一人が起点となれると言うことに気がついた。また、声を上げることが大切。相手の状況、余裕に合わせることも学んだ。

 

◎自分たちの利益を達成しないとあまり目が向かないのかもしれないですね。逆にお金持ちになると世界に貢献できるのかもしれません。プロジェクトの実施内容を意識せず、プロジェクトを推進してしまうことがあったので、しっかり全容を見て行動に移していくことが大切であると思いました。目標を「見える化」していくことの重要性を学びました。 

 

 



2019年8月24日(土)「日東精工×SDGs 〜私たちの未来をつくる〜」

(日東精工株式会社・京都府綾部市)

東精工株式会社(京都府綾部市)にてSDG's研修を実施

(※この記事は(株)あやべ市民新聞社様より了承を得て掲載いたします

日東精工がSDG's研修

経済・環境・社会のバランスどうする?

 

日東精巧(本社・井倉町・材木正巳社長)は部長以上を対象に24日、本社工場の食堂で「SDG’s」(持続会のな開発のための国際目標)の基本的な知識を習得する研修を実施した。同社が推進する「マテリアリティ(重要課題)プロジェクト」に向けた取り組みの一環。

 研修に参加したのは綾部勤務の部長以上、取締役を含む38人。「株式会社百年人」代表でイマココラボ認定「2030SDG's」ファシリテーターの岸本行央さんを講師に迎え、SDG'sの基本知識や導入する際のポイント、持続可能な企業に発展する方法などを学んだ。

 その後、参加者はSDG'sの目標を達成するために、現在から30年までの道のりを体験するカードゲーム「2030SDG's」を体験。このゲームによって、SDG'sという言葉を聞いたことがない人や、あまり興味関心がない人でも知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながら本質を体験することができるという。

 同社では、近年SDG'sが重視されるようになった社会情勢に対応し、経済・環境・社会のバランスをどう実現していくかを考え、取り組むきっかけとして社内研修を実施した。

 企業活動は、地域産業の振興を支援し、雇用を生み出し、税金を納めるなどの社会貢献を行う反面、環境に負荷をかけるなど相反する影響を与えている。同社では、それらの良好なバランスを実現するために、行動規範を策定して、社会から信頼されるよう努めたいとしている【平田佳宏】



2019年7月28日(日)「2030SDGs体験会」

(ドイツを語る会・鳥取県米子市)

ドイツを語る会のメンバーの皆さんと

会場となったふれあいの里

振り返りの時間はグループで深い対話の場となりました

鳥取県米子市にあるふれあいの里にて、鳥取県を中心に活動している任意団体「ドイツを語る会」の定例勉強会にてSDGs体験会を開催しました。

2030SDGsゲームを体験することで、SDGs先進国であるドイツでの取り組みと、日本との比較を学び、持続可能な社会づくりについて学びました。振り返りと対話の場では、参加者の間で活発な意見交換が行われました。

 

【参加者の感想】

◎米子の町をこれからどうして行きたいのか?どのような形で次の世代に引き継いでいくのか、すごく考える機会となりました。

 

◎ドイツは日本に比べて、随分とSDGs先進国であることが分かりました。もっと我々は学ばなければならないと思いました。

 

※開催の様子はドイツを語る会の機関紙に掲載されました。



2019年7月20日(土)「2030SDGsカード講座〜未来をつくる〜」

(広島県広島市中区)

広島県広島市中区にある合人舎ウェンディ人・まちプラザにて、2030SDGsカード講座を開催しました。

広島での開催はこれまで数少なかったようで、以前から興味を持ってくださっていた方が多く参加してくださいました。今回は、短い時間でしたのでエッセンシャルバージョンとなりましたが、皆さん深い対話の場となりました。

 

【参加者の感想】

SDGsを深く知っただけでなく、我が事にしっかり据えるための振り返りの時間が肝だと思った。

 

みんなと共同して地域社会を変えていくためには、仲間たちとの人間関係の質に依るところがとても大きいのを実感しました。もっと周囲と声かけあって連携していきたいと思います。

 

「誰一人として取り残さない」という理念を大事にしつつ、どう具体的に実行していったらいいのかをすごく考えさせられました。

 

その他多数の感想をいただきました。ありがとうございました。



2019年6月22日(土)「ドリームマップ×SDGs 〜私たちの未来を描こう・体験しよう〜」

(一般社団法人ドリームマップ普及協会・東京都中央区)

東京都中央区・茅場町にて、一般社団法人ドリームマップ普及協会主催による「ドリームマップ×SDGs講座〜私たちの未来を描こう・体験しよう〜」を開催しました。全国各地でドリームマップ講座をリードするドリマ先生を対象に、第4象限の「社会の夢」をどう描いていくのか?という切り口で2030SDGsカードゲームを導入した講座を開催しました。

【参加者の感想】

 とてもおもしろかったです。

 個人の目標を把握するだけでは、全体の目標は達成できないのをまざまざと感じました。(M.Sさん)

 

目標達成中は無我夢中でした。それはある程度仕方ないし、必要なことなのだと思います。しかし子どもの時から社会全体のことを意識することを教育習慣にできていけると、世界は違ってくるかもしれないと思いました。(H.Yさん)

 

どんなゲームか分からなかったのですが、やっていくうちに色んな考え方がつながっていき、現実社会でも同じだと感じはじめて、鳥肌が立ってしまいました!とても楽しかったです。(A.Yさん)

 

声をあげる。周りの声を聞くことの大切さを感じました。1人では達成できないことでも、大勢でやれば達成できると感じました。その”思い”が悪いものだと社会も悪くなるけど、逆にいいものだと社会もよくなるのだとも感じました。(K.Kさん)

 



2019年6月16日(水)「SDGs体験講座」

(志学塾・岡山県岡山市北区)

岡山市北区にある岡山国際交流センターにて、岡山県内の学びのコミュニティ「志学塾」主催によるSDGs体験講座を開催しました。

 

【参加者の感想】

 SDGsをこんなにも身近に感じ我が事にすることが出来ました

とてもわかりやすかったし、楽しみながら進めることができました。

このワークショップ、友人に勧めたいです。 

 

大学の中でよくSDGsのことを耳にしているのですが、実際どういうことなのかよく分からなかったので、参加しました。カードゲームを通じてとてもとっつきやすく、理解しやすかったです。その上、カード一枚一枚を見ると色んなSDGsに関する手立てが書かれていてとても興味深かったです。このカードに書かれていることも合わせて深く考えることができました。参加してよかったです。



2019年4月20日(土)「アースディ空山×SDGs」

(アースディ鳥取・鳥取県鳥取市)

鳥取県鳥取市にて、アースディ空山のイベント出店者様への研修&前夜祭の目玉企画として、「アースディ空山×SDGs講座」を開催しました。