再エネ x 教育 x SDGsシンポジウム

https://minden.co.jp/personal/news/2019/11/05/1636

お申し込みはこちら。

http://www.alterna.co.jp/28282

 

【開催概要】
[開催日程] 12月2日(月) 13:00～17:30
[会場] 衆議院第一議員会館 大会議室 （東京都千代田区永田町2-2-1）

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「いわゆる「SDGsウォッシュ」ではない、
これだけ骨太の実践をなさっている皆様が集まるのは、
おそらく日本初なのではないかと思います。

登壇される方の取り組みと成果と課題、今後の構想について共有し、みんなで考える機会にしていきたいと考えております。
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みんな電力の大石です。

国連で気候変動に関するスピーチをした16歳のグレタさん、
就職活動する日本の学生、気候マーチに参加する若者たち。

最近、特に肌で感じるのは、
気候変動やSDGsの実践について、
私のような40代以上の年齢の人間より、
若者の方が本質的かつ実践的であるということです。
彼ら世代に、その負の遺産がモロに襲いかかる訳ですので、
私も本当に申し訳ない、少しでも何かやらないと、
という気持ちがあります。

彼らはかなりよく勉強していますので、
SDGsのやったふりである
いわゆる「SDGsウォッシュ」については、
とても敏感でもあります。

若者がこれだけ地球や社会を俯瞰して活動しているにも関わらず、私たち大人は、そして若者に指導的立場である教育業界は、どうあるべきなのでしょうか？

スピードが早すぎて追いつけない、
忙しいからやってる暇がない、
コストが高いからやってられない、
とは言ってられないのではないでしょうか？

今回、そのような若者と対峙しながら、
特に教育業界で先駆的な取り組みを
数年に渡って「骨太に」実践されている皆様を一同にお招きし、衆議院議員会館第一でイベントを企画してみました。