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【ドイツ】連邦政府と州政府、2038年までの石炭火力全廃で合意。連邦政府は補償金4.9兆円用意

https://sustainablejapan.jp/2020/01/21/germany-coal-phase-out/45630?fbclid=IwAR14qnG-fQG_TW8J0ZcIocBREvPoEoLDDZllnVuD60D7kSU4R9TbMBVM56U

 

ドイツのメルケル首相と州政府首相は1月17日、2038年までに石炭火力発電所を全廃することで合意した。同目標については、2019年1月の石炭委員会の結論として決まっていたが、1年をかけ、ようやく州政府との合意が実現した。連邦政府の政策では、同時に2038年までに原子力発電も全廃する。